田中たかあきの哲学ブログ

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博士課程行った人の就職は絶望的!?

文系の博士課程は就職できない!?

ネコ「理系はなんとかなるんだけど、文系の博士課程はもう人生捨ててるようなもんだ。

給料高く待遇のいい会社に就職することはまず不可能。

中小企業ならなんとか就職できるだろうけどね」

 

「マジですか?めっちゃ怖いじゃないですか」

 

ネコ「そもそも、博士課程まで大学院行ってるような、年を余計にとったオッサンなんて採りたくないという企業、もあるかもしれない。

年下社員に年上の後輩を教育させるのもメンドクサイし、使えないからという理由で」

 

「いや、そんなひどい言い方はないと思います!

大学院で学んでことは、決して無駄ではありませんし、仕事でも役に立つと思いますよ!

ていうかアンタそもそもネコだろうが!」

 

ネコ「まあもちろん断定はできないし、優秀な博士卒の人もいっぱいいる。

でも、1つの可能性として、役に立たない無駄な知識をやたら身に着けて、プライドだけは高いもんだから、非常に使いにくい、という可能性もあるわけだ」

 

「うーん・・・」

 

ネコ「文系の博士課程に進学したなら、もう一般の就職先はないと思ったほうがいい。

道はもう研究者とか、非常勤のバイトくらいしかない。

あ、派遣ならいくらでもなれるから、それでもいいなら全然大丈夫だと思う。

といっても、年をとれば派遣も採用されにくくはなるかもしれんから、結局困るんだけど。

 

私「研究者になるという覚悟が必要というわけですか」

 

ネコ「私が学部生だったときの指導教官も、ホームレスを覚悟していたらしい。

それくらい、大学院に行くのは博打なのだ、ギャンブルなのだ」

 

「いやあんたネコだろうが」

 

ネコ「ホームレスになってもいいから博士号をとる、くらいの覚悟ないと、悲惨な人生になる確率が高い。

そもそも、古代ギリシャとか中世近代とかの時代に学問やってた人って、財産があるとか、生活のお金を庇護してくれるスポンサーがいる人だ。

自分は貧乏でも、経済的に助けてくれる人がいたから学問なんていう暇人がやるものをできたんだ」

 

「たしかに、古代ギリシャで学問やってる人たちって、今で言えば中小企業の社長さんみたいな感じですよね」

 

ネコ「そう、もともと、学問するっていうのは働くこととは反対のものだから、大学院に行って就職先が詰むのは当然のことなのだ。

 だから、もうすでに博士課程に進学したなら、もう研究者になるしか道はない。コネを使いまくってなんとか教授になれるようにがんばるしかない。

まあ、見事教授になれれば安泰した生活が待ってるから、成功すれば人生バラ色なんだけどね」

 

「それはかなり視野が狭い考えだと思います。

研究者になれなくたって、就職はできますよ。

なぜなら今は人手不足なんですから、企業はよろこんで正社員として雇ってくれますよ」

 

ネコ「確かに今は人手不足だから、売り手有利の状態だな」

 

「そうですよ。だから、博士課程進んでからだって、就職できるし、なんとかなると思いますよ。

それにもしダメなら、自分で起業すればいいわけです」

 

ネコ「確かに、起業するのは良い方法だ」

 

「そうです、あるいは、株やFXで稼いでもいいわけですし」

 

ネコ「なるほど。そう考えると、けっこう選択肢はあるものだね」

 

「そうです、だから、もっと希望を持って生きましょうよ。

大丈夫、なんとかなりますよ」